体育レッスンを通して、跳び箱や鉄棒にチャレンジする子ども達を見守っています。私は体育指導を通じて、心の成長も手助けしていけたらと考えています。

例えば跳び箱をする際に「この高さは跳べない。」というお子様がいたとします。
どのように声を掛けますか?色々な心境や場面があるので答えはありません。その瞬間にあった言葉を選んで、声掛けをすることが大事です。

自分に自信がない子がいたら、「大丈夫。先生が見てるから。」と安心でき、「いけるよ。」と自分自身を信じること。

自分を信じることで、大きな一歩を踏み出せます。ぜひお子様を温かく見守ってあげてください。