担当している体育教室にて、年長さんのKちゃんがレッスン後に、私に話しかけてくれました。

「みつせんせい、わたし1ねんせいになっても たいそうつづけます!」と。
私も「うん。ありがとう!」と伝え、kちゃんはお友達のところへ走っていきました。

その後お母様との話の中で、「私もKからみつ先生に話にいっているのを見たので、何を話してたのか気になってました。」と。Kちゃんが自ら私に伝えてくれたようです。
ご家庭で来年度どうするかを相談したところ、Kちゃんは、迷わず継続を選択。
気持ちの強さが言葉になって表れたのですね。私もとてもうれしかったです。

それぞれの家庭の事情もある中、お子様の気持ちを汲み取ってあげる会話が大切です。前の記事にも書きましたが、前向きな決断であることが、子ども達にとってより良い選択になると信じています。

言葉にすると軽く思われるかもしれませんが、体育、運動を通して、本気でお子様の心の成長も手助けできるよう努めていきます。みつ先生が担当する体育教室では、言葉では表せない内容が詰まっています。

通ってくださっている会員様、いつもありがとうございます。