担当させていただいている保育園さんで体操教室でした。

本日も前回と同様「よじ登る」です。身体全体を使うので、たくさんレッスンに取り入れています。
今回は「体勢を変える」動作もあるので、一人一人サポートさせていただきました。

身近な動きで例えると、「ソファーから後ろ向きで降りる」動きとなります。私も我が子の子育てで感じましたが、1〜2歳児のお子様でソファーにつかまり立ち、登りそう、、。という場面があると思います。その際に、抱っこをするか、近くで手が届く距離で見守っているかです。

もちろん危険、あぶない、という思いがありますが、このような動きを経験することも、運動あそびとしては大切です。色々な動きを経験することで、怪我の回避へとつながります。

お子様の動きにストップをかけすぎないように、手が届く範囲で見守ることを意識する。
運動あそびの力を育てる上で大切なことです。