登園の際に、お子さんに対して「一手間」を行うかで、生活力はもちろん体幹力も養うことができます。 

朝の出勤前に、お子さんの登園準備、朝食準備、片付け、洗濯など、各ご家庭でリズムがある中、今回注目するところは登園について。

例えば、お子さんの靴は、履かせた方が早い。 
カバンは自分で車の中(自転車のカゴなど)に入れる。

園に到着後、先生のところまで抱っこをして行く。(駐車場、道路では、抱っこ、手をつなぐなど安全配慮が行われていると思います)
カバンも持つ。靴を脱がしてあげる。

以上の事が日常になっていたら、お子さんの成長するチャンスが減ってしまっているかもしれません。

先程も書きましたが、登園時にも、お子さんの生活力、体幹力を養う事が多くあります。例えば・・

靴を履く。年齢にもよりますが、1、2歳の子は、靴のマジックテープなどを止める。はがす。(手先の作業
3、4歳の子は、座った状態で自分で靴を履いてみる。脱いでみる。(右手と左手の協応。力の入れ方を感じること
5、6歳の子は、立って靴を履いてみる。立ったまま脱いでみる。上靴と外用の靴をスムーズに入れ替える。(片足バランス

カバンを持つ。1、2、3歳の子は、リュックを背負い、親御さんと手をつなぐ。子ども達なりにバランスを取っています。4、5、6歳の子は、夏季にはリュックに加え、満タンの重たい水筒が追加されます。プールあそびがある時は、プールバッグも持参する。雨の日には、傘を持って歩く。


「朝はとてもいそがしい」私もとても感じています。ですが、「数分」の一手間を大切に。いきなり全部行うのも疲れてしまいます。まずは一つを習慣にできるように。

お子さんとの時間を過ごしてほしいと願っています。