Thank you always(みつ先生のブログ)

スポーツファクトリースキップの、みつ先生です。 体育レッスンを通して子ども達とふれあっています。

保護者の皆様へ

【SKIP FC  Girls】女子サッカー 小学生

とても有り難いことに、年明けの1月10日、スキップ女子サッカークラブ【SKIP FC Girls】ワンコイン体験レッスンを開催する事になりました。幼児(年中さん、年長さん)、小学生対象の女子サッカークラブです。岐阜県の中濃地域で活動を予定しています。

「SKIP」は、弊社スポーツファクトリースキップのSKIPです。

2010年の女子ワールドカップにて、日本チーム(なでしこジャパン)が優勝しました。その時の熱狂は今でも覚えています。あれから10年。子ども達の環境は変わり、「習い事」も色々な分野が増えてきました。

スキップは幼児体育、児童体育、運動療育を徹底して取り組んでいます。弊社の信念でもある、子ども達の「あそびの力」を伸ばし続けていきたいこと。それをサッカーを通して伝え続けていきます。

「サッカーのレッスンだけではない」SKIPの女子サッカークラブです。

今後ともよろしくお願いいたします。

□SKIP FC Girls ワンコイン体験レッスン

□2022年1月10日(月、祝日)9:10〜10:10

□岐阜県可児市 下恵土地区センター

□参加費 500円

□幼児(年中さん、年長さん)〜小学生の女の子

※その他詳細は、Instagram(SKIP FC  Girlsと検索お願いします)

※または後日、弊社ホームページに掲載します。

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レッスンで挨拶を大切にする理由とは。

私が担当させていただいている体育レッスン、運動療育レッスン、パルクールレッスン、個人レッスンでは、全てのお子さんに「挨拶はしっかりするよ。」と伝え続けています。

子ども達はレッスンに来たら、「こんにちは!おねがいします!」と大きな声で挨拶をします。私も「こんにちは。お願いします!」と返します。

レッスン前後の子ども達みんなでの挨拶は、姿勢も大切にしています。全員しっかり背筋を伸ばします。

ではなぜ「挨拶を大切にしているのか」?

それは、挨拶をすることで周りの人への感謝の気持ちを育んでほしいからです。

レッスンに来る前には、親御さんに送迎をしてもらっていること。シューズの用意、水筒に入れるお茶を作ってもらうこと。

レッスンでは、みんなと楽しく活動できること。体育用具が使えること。(私も皆様とレッスンできることがとても有り難いです。ありがとうございます。)

一つ一つがとても有り難いことなのです。

今ではこのご時世もありますが、リモートやSNSなど、デジタルでの関係が多くなってきています。「本物」の関係を築くためにも、顔を見て「挨拶」をすることで関係が生まれ、「感謝の気持ち」を育むことができます。

現在園児や小学生の子ども達が、今後の人生を生きていく上で大切にしてほしいことを、体育、運動療育、パルクールを通して伝え続けていきます。

お子さんの運動の力を伸ばす「スイッチ」とは。

1ヶ月ぶりの、みつ先生ブログを更新します。この頻度でも、本当にお伝えしたいことを書いていきます。

今回の内容は、お子さんの運動や体育の力を伸ばす「スイッチ」とは何なのか。ということ。

結論からお伝えしますと、お子さんがその物事に対して「やりたくなっているか」です。

「やりたくなる」スイッチが入っていれば、まずその物事に取りかかることができます。

例えばサッカーをやりたくなっているのであれば、ボールを持ってくる。ドリブルをするためにマーカーコーンを出してくる…など。

そこでご家庭での声掛けがとても大切になってきます。極論、レッスンに通っていただいているお子さん、会員様は、少ない時間ではありますが私から直接アプローチができます。なのでご家庭での声掛けが、お子さんの「やりたくなる」スイッチを押すキーポイントなんです。

「そうじゃないでしょ」「もう1回やって」はご存知の通り「やりたくない」スイッチを押してしまっています。

「そうそう」「今のいいね」など、些細な言葉で良いんです。

お子さんが「やりたくなる」スイッチを押せるような言葉掛けを意識してみてください。

現在は色々なスポーツ教室、レッスンが存在します。「ぜひ、スポーツファクトリースキップに絶対来てください!」とは言いません。

ご家庭で相談し、お子さんに合った教室を選んでほしいです。そしてお子さん自らやりたくなって、夢中になれる場所で頑張ってほしいです。

今後も「これやりたい!」「やってみたい!」の気持ちで取り組めるように、子ども達をサポートしていきます。

新一年生の習い事、何かした方が良いですか?

先日、担当する保育園の先生から、「我が子(年長さん)がこんなことができるようになったんですけど、何か習い事をさせた方が良いですか?」とお話をしました。

先生の「こんなこと」とは、「2本の登り棒をスパイ○ーマンのように、両手両足を使って登る様子」や、「吊り輪ブランコで、たくさん揺れてあそんでいる様子」を教えてくれました。

以前のブログにも書きましたが、今は習い事の幅が広くなったことと、色々な習い事が低年齢から始められるようになりました。 サッカーやバレーボールだけでなく、新しいスポーツも出てきています。

先生には、「習い事自体は、お子さんと親御さんで話し合ったものを頑張ってほしいですが、あそびの時間は必ず確保してください。」とお伝えしました。

登り棒、吊り輪ブランコ、鉄棒あそび、滑り台、ジャングルジムを煙突に見立てたサンタさんごっこなど、あそびから運動の力を養っています。また今は辛抱のご時世なので、お子さんのストレス発散、解消にもつながっていきます。

スキップの体育教室は、決して逆上がりや跳び箱の開脚跳び、縄跳び、ボール投げなどができるようになって満足。の内容ではありません。運動以前のあそびの力を養うこと。技術習得後も、お子さんの色々なスポーツへの可能性の模索など、ずっと続いていきます。

有り難いことに今では幼稚園、保育園の年長さんが卒園した後も、「小学生コース」で引き続きレッスンを受講される方が多く見えます。私の担当レッスン会場によっては、小学生の新規問い合わせの方にはキャンセル待ちをお願いしている現状もあります。

 スキップの体育教室も「習い事」ではありますが、「あそびの力」を養う「とんでもない体育教室」です。引き続きたくさんのお子様に出会えることを楽しみに、お待ちしています

原点ですよね。

先日から読み始めた国語辞典。自分なりに楽しんでいます。今日はその一つです。

休日には、子どもとあそぶこと。(ときにはお仕事の疲れが残っている日もあります・・。)

就寝前に、絵本の読み聞かせ。(自分も眠たくなってくる・・。)

食事の際に、「いやー!」と苦手な食べ物を食べずに、(どうしよう・・と思いつつ)
「これだけ食べてね!」と、言ってみること。(叱ってしまい、後々反省することも・・。)

日常生活を送る中で不安になる時もありますが、毎日のやりとりの中で必ず愛育できていると、自分自身を認めていきたいです。

愛育→愛情を持って子どもを育てること。


 
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