当ブログでも何度も紹介させていただいています、運動あそびの力。
お子様にとって、「登る」、「運ぶ」、「押す」、「走る」など(まだまだたくさんあります)、基礎的な動作が原点となってきます。
その動作を取り入れた運動あそびをすることによって、体育、体操へと近づいていきます。
また、運動あそびの力の意味の一つとして、「余裕を持つ」ということも考えています。
例えば鉄棒の前回り降りに挑戦する際、ある程度の基礎的な動作を経験していれば、「あ、できるかも?」と感じることができます。鉄棒を低く設定せずとも、挑戦する姿が見られるかもしれません。
どの運動においても「余裕を持つ」ことは「あそびの力」につながってきます。
そのためにもお子様には、体操やスポーツだけにとらわれずに、基礎的な動作をたくさん経験してほしいです。
会員のお子様、保護者様には引き続き全力サポートしてまいります。気になる方は、みつ先生が担当する体操教室に是非足を運んでいただけたらうれしいです。
皆様いつもありがとうございます。