Thank you always(みつ先生のブログ)

スポーツファクトリースキップの、みつ先生です。 体育レッスンを通して子ども達とふれあっています。

体育レッスンにて

子ども達と一緒に、きれいにお片付け。

私が担当するレッスンでは、子ども達と一緒に「片付け」をする時間を設けています。

マットを私と一緒に運ぶこと、ミニコーンを集めることなど、危険性が低い物、道具が対象です。

子ども達に「あとじまい」ができるかな?と話しています。

みんな「え?」と返ってきますが、「きれいに片付けようね。」と返します。

「片付け」が「きれい」にできることは、物や道具を大切に扱うことにつながっていると考えています。
そこからレッスンも前向きに取り組んでいけると信じているからです。

体育教室だから当たり前に道具が揃っているわけではありません。お子さんのあそび力、技術向上はもちろんですが、身の回りのことも意識して伝えていきます。 

【後仕舞い】業務が済んだあとを、きれいに整頓すること。 

スキップのパルクールレッスンについて。

スポーツファクトリースキップが行なう「パルクールコース」は、名古屋会場(プレジャーアリーナ)と岐阜可児会場(下恵土地区センター)があります。

最近は有り難いことに問い合わせも多々あり、「SNSなどで動画を見て、憧れて・・・」「かっこいい技がやりたい(教えてほしい)」などの内容をお聞きします。

体験レッスンに参加いただく皆様には、まず最初に「いきなり、SNS等で見ていた内容は行いません。」とお伝えしています。

怪我につながる恐れがあることから、しっかり話や説明を聞き、約束を守ること。基礎を十分に行い習得した上で、応用に取り組むこと。を大前提としています。体験レッスン後に保護者様へスキップが考えるパルクールコースの内容を十分に把握、お子さんの現在の力、今後の展開をしっかりご理解いただき、入会検討のお話をしています。

決してハイレベルな内容で、技を習得するだけのレッスンではありません。体育レッスン同様にスキップが考えるプレジャートレーニングを十分に取り入れて、レッスンを進めています。 

現在レッスンは春休み期間ですが、4月も名古屋会場、岐阜可児会場ともに、たくさんの子ども達とレッスンできることを楽しみにしています。

「ありがとう」を伝えること。

担当させていただいている保育園さんでは、今年度の最終レッスンを迎えています。
本日も岐阜市内の保育園さんにて、体操教室を行いました。

年長さんは、いつもと変わらない元気な姿。最初に「今日も頑張ろう!」と私もお話しました。 
跳び箱、鉄棒、ドッジボール。あっという間に終了時間を迎えた最後の挨拶。

「3年間、ありがとうございました!」私、子ども達、担任の先生の声が響き渡りました。

その後、たくさんの手紙プレゼントをいただきました。みんなありがとう。大切にします。

何より、子ども達自ら「みつせんせい、3ねんかん ありがとう!」と伝えてくれました。
挨拶、お礼ができること。人としてとても大切なことです。

優しいみんなと一緒に、たくさんの時間が過ごせて、幸せです。いつもありがとう。
また会えたら、たくさんお話聞かせてね。待ってます。

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R2年度「親子たいそう」ありがとうございました。

今年度の下恵土地区センターでの「親子たいそう」講座の全日程が終了いたしました。

今年度はコロナの影響もあり、後期日程からスタート。初めてお会いする子ども達もたくさん見えて、毎回楽しそうに活動していました。鉄棒、跳び箱あそび、ボールあそびなどを中心に取り組み、最初は鉄棒に近づくことも難しかったお子様も、補助をしての足抜き回りができるようになりました。

レッスン後に保護者様へお伝えしましたが、近年「習い事」の多様化が進んでいます。新しい内容のものも出てきており、様々な選択肢があると思います。色々なスポーツを取り組める環境が整ってきたことは大変嬉しいことでもあります。

その中でもお話させていただいた事として、お子様が「体」を存分に「操れる」ようになることがスタートと考えています。野球、サッカーを取り組む前に、ボールでたくさんあそぶ。ダンス教室に入る前に、スキップやケンケンパをしてあそぶ。

大切な幼児期、児童期に、たくさんあそんで、しっかり基礎のあそび力をつけてほしいと願っています。
その内容を当レッスンでたくさんお伝えしています。


下恵土地区センター親子たいそう講座に参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。来年度も機会がありましたら、ぜひご参加お待ちしています。

本日レッスン後に、Aちゃんから素敵なプレゼントをいただきました。Aちゃん、ありがとうね!


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バク転を取り組む理由。

私が担当する体育レッスンでは、バク転を取り入れています。「かっこいい技」「とても難しい技」として子ども達は認識している様子ですが、本格的な体操クラブではないので、あくまで「経験」として取り組んでいます。

一つ一つの課題をクリアしていく度に、「次はどんなことをするの?」と期待を持ってレッスンに来ています。このように「一つずつ課題」を経験させ、子ども達の心身を育んでいきます。

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